indigo沼とゲスの沼

indigo la end とゲスの極み乙女とについて

ナツヨのマジック@大阪 その1

indigo la end ワンマンツアー ナツヨのマジック@オリックス劇場

台風により激しい雨が降った2015年7月17日。大阪本町にあるオリックス劇場で行われたindigo la end のワンマンライブに参加しました。ツイッターで知り合った方に譲っていただいたチケットは、1階1桁列のドセンター。

 セットリスト

瞳に映らない/夜汽車は走る/花をひとつかみ/さよならベル/ワンダーテンダー/渇き/billion billion/まなざしの予感/実験前/スウェル/染まるまで/心ふたつ/幸せな街路樹

悲しくなる前に/夜明けの街でサヨナラを/緑の少女/名もなきハッピーエンド
EN1:忘れて花束/EN2:夏夜のマジック

セット・衣装

セットはシンプル。ステージのバックにはモノリスのような可動式のスクリーンが10枚程。このスクリーンにいろんな色のライトがあたったり、映像が流されたりする。なお、オープニングとエンディングでは、吊り下げスクリーンでVTRが流された。夏夜のマジックをモチーフとしたVTRだったような…

衣装は絵音くん・ごちょさん・ティスくん・えいたろさんの4人とも白トップスに黒パンツ(もちろんズボンの方)コーラスのえいこちゃん・ささみおちゃんは黒上下。

パフォーマンス

そもそもわたしは所謂バンドのライブに行ったのが初めてで、とにかく圧巻の一言でした。曲の合間合間に楽器を変えることにも驚いたし、激しい曲ではもうステージ中を飛び回りながら歌い、演奏していて…。

絵音くんのファンでライブに足を運びましたが、CDで聞くよりも歌声にインパクトがあるように感じました。あと人当たりが穏やかな感じやった!真正面やったけど、あまりガン見するのもどうだろう…と思いつつついつい目がクギヅケに。

ごちょさんの渋いベースと笑顔には癒されたたし、ティスくんの噂通りの魂のギターとカッコよさにポーっとなり、えいたろさんの硬派なドラムもとてもよかった。

MCその1

ゆるかった 笑 ゆるさ極まっていた。以下、なんとなくですが憶えている内容を。。

 

絵音くん「お昼に近くのお店にタクシーでお蕎麦食べに行って…ワンメータだからこっちも悪いなとは思うんですけど。お店に行くには明らかに右に行くのに、タクシーの運転手さんが左に行ったんですよ。もうびっくりして!ホントはダメなんだけど、運転席の横からgoogle mapで携帯に地図出したのを、こう左から差し出したんだけど。運転手さんそんなの気配でわかってるだろうに、ある程度のとこまで前に出たらいきなり『おおう!!』って驚いてて。もうタクシーとは前から色々あるんですけど」

 

絵音くん「(力いっぱいの曲の直後に…)あー疲れた」ティスくん「もう帰りたい」客「えー!!??」絵音くん「そんなこと言っちゃだめだよ」ティスくん「だって……大阪サイコー」

 

絵音くん「大阪に来るとね、初めて大阪に来たときを思い出します。事故ったんだよね。俺も長田君も免許持ってなくて、ちょうど大学の女の子の友達に運転してもらって。でもETCがなくってお店でETC買ってこうって。で、レンタカー借りて、お店見えてるんだけど、そこで発進したらすぐ道路標識にね、ぶつかって 笑 標識グインって曲がっちゃって。ねえ」ティス君「あの、標識の向こうにいたおばさんのぶつかったときの顔忘れられない」絵音くん「ちょっとしたときに思い出すよね、あのすごい顔」

 

 MCその2に続きます…